2013年7月26日金曜日

ランニングと毒の華。

今日は、自宅から江の島まで往復しました。
Google先生によると、自宅-江の島間は片道4km弱のはずなのですが、毎回迷子になるので4km以上走っている気がします…。


今日は行きませんでしたが、以前、江ノ電の鎌倉高校前駅まで走ったことがあります。
この駅は、いろんなドラマのロケ地として有名らしいです。
海岸のすぐそばに佇む駅。路面電車。学校帰りの高校生たち。
…青春だ…。
私が知っているのは、「テニスの王子様 OVA 立海烈伝」の冒頭で、生徒たちの登校シーンで描かれているということくらいです。
えーっと何が言いたいんだっけ…?特に何にもないか。なんとなく、ランニングのときのひとつの目的地みたいになりつつあります。江の島から鎌倉方面に向かって海岸沿いを走るのは、なかなか爽やかで楽しいものです。


せっかくなのでテニスの王子様ネタ。だが立海ではない。
白石蔵ノ介(CV: 細谷佳正)の「毒の華」(2010/5/19発売)を最近よく聴いています。
かっこいい、歌詞が中学3年生と思えない等々、一通り感想は出尽くしたと思いますので、歌詞に対する私の感想は特にここでは書きません。
ただ、この曲を聴いていると、「白石部長かっこいい!」とは思うものの、現実との乖離を感じてしまいます(あくまで漫画・アニメのキャラクターだから、当たり前ではありますが)。
K-POPを含め、Sっ気のあるキャラクターや歌詞は好きですが、実際にそんな言動をされるといらっとするだろうなあといつも思ってしまいます。
ここで言うキャラクターとは、広辞苑の「②小説・映画・演劇・漫画などの登場人物。その役柄。」を念頭に置いています。
韓国のアイドルでもSっ気のあるキャラ=役柄を演じているんだろうな、と思う人は何人かいますし、役柄としては好きです。
自分から遠いリアルでない人やキャラクター(登場人物)の役柄としてのSは良いけど、身近な人がSっぽく振る舞ったとき、きっと私は眉をひそめるんだろうなあと思います。



ぐだぐだになってきてしまったので、ここでおしまい。

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